群像新人文学賞(ぐんぞうしんじんぶんがくしょう)は講談社が刊行する文芸誌『群像』が、1958年に設けた公募新人文学賞。小説・評論の2部門制。 年1回発表。 小説部門は400枚詰め原稿用紙に換算して250枚以内、評論は70枚以内。 受賞者には正賞として 50 万円が授与され、受賞作は選評と合わせて『群像』6月号に掲載される。
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