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大江健三郎賞 第1-3回(2007-2009)

大江健三郎賞(おおえけんざぶろうしょう)は、講談社主催の文学賞。通称は大江賞。小説家の大江健三郎一人によって選考される。大江の作家生活50周年と講談社創業100周年を記念して2006年に創設された。大江が、可能性、成果をもっとも認めた「文学の言葉」の作品を選び、受賞作とする。なお、選評の代わりとして、大江と受賞作家との公開対談を行い、「群像」誌上に掲載する(公募はしていない)。 受賞作品の英語(あるいはフランス語、ドイツ語)への翻訳、および世界での刊行。講談社主催。

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回/年 著者 作品名 詳細
第3回(2009) 安藤礼二 光の曼陀羅 日本文学論 Amazon
第2回(2008) 岡田利規 わたしたちに許された特別な時間の終わり Amazon
第1回(2007) 長嶋有 夕子ちゃんの近道 Amazon


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