新潮新人賞：小説なびぃ

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新潮新人賞　第1-41回(1969-2009)

新潮新人賞（しんちょうしんじんしょう）は新潮社が主催する公募新人文学賞である。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われる。受賞作は『新潮』11月号に掲載され、受賞者には正賞として特製記念ブロンズ楯、副賞として50万円が授与される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

回/年	著者	作品名	詳細
第41回（2009）	赤木和雄	神キチ	-
第40回（2008）	飯塚朝美	クロスフェーダーの曖昧な光	-
第39回（2007）	高橋文樹	アウレリャーノがやってくる	-
第38回（2006）	吉田直美	ポータブル・パレード	-
第37回（2005）	田中慎弥	冷たい水の羊	-
第36回（2004）	佐藤弘	真空が流れる	-
第35回（2003）	青木淳悟	四十日と四十夜のメルヘン	Amazon
-	浅尾大輔	家畜の朝	-
第34回（2002）	犬山丈	フェイク	-
-	中村文則	銃	Amazon
第33回（2001）	鈴木弘樹	グラウンド	-
第32回（2000）	佐川光晴	生活の設計	-
第31回（1999）	遠藤淳子	クレア、冬の音	Amazon
第30回（1998）	青垣進	底抜け	-
第29回（1997）	萱野葵	Merci la vie	-
第28回（1996）	小山有人	マンモスも牙	-
第27回（1995）	冬川旦	紅栗	-
第26回（1994）	該当作なし	-	-
第25回（1993）	野間井淳	骸骨山脈	-
第24回（1992）	別唐晶司	螺旋の肖像	-
-	中山幸太	カワサキタン	-
第23回（1991）	小口正明	十二階	-
第22回（1990）	長堂英吉	ランタナの花の咲く頃に	-
-	藤枝和則	ドッグ・デイズ	-
第21回（1989）	杉山恵治	縄文流	-
第20回（1988）	上田理恵	温かな素足	-
第19回（1987）	図子英夫	カワセミ	-
第18回（1986）	該当作なし	-	-
第17回（1985）	米谷ふみ子	過越しの祭	Amazon
第16回（1984）	青木健	星からの風	-
-	高瀬千図	夏の淵	-
第15回（1983）	左能典代	ハイデラパシャの魔法	-
第14回（1982）	小磯良子	カメ男	-
-	加藤幸子	野餓鬼のいた村	-
第13回（1981）	川勝篤	橋の上から	-
-	小田泰正	幻の川	-
第12回（1980）	本田拓雄	二十歳の朝に	-
-	運上旦子	僕の出発	-
第11回（1979）	該当作なし	-	-
佳作	田中知太郎	毛鉤	-
-	別所真紀子	坂の辛夷	-
-	中岡典子	雨	-
第10回（1978）	該当作なし	-	-
佳作	替田銅美	チャズ	-
-	野瀬圭子	紫陽花を踏め	-
第9回（1977）	高城修三	榧の木祭り	-
第8回（1976）	笠原淳	ウォークライ	-
第7回（1975）	宮本徳蔵	浮遊	-
第6回（1974）	該当作なし	-	-
第5回（1973）	太田道子	流蜜のとき	-
-	泉秀樹	剥製博物館	-
第4回（1972）	山本道子	魔法	-
第3回（1971）	須山静夫	しかして塵は	-
第2回（1970）	倉島斎	老父	-
第1回（1969）	北原亞以子	ママは知らなかったのよ	-