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早稲田文学新人賞 第1-22回(1984-2008)

早稲田文学新人賞(わせだぶんがくしんじんしょう)は1984年から2004年までの間、早稲田文学会によって主催された公募新人文学賞である。2005年から2007年までは掲載誌である『早稲田文学』が休刊となっていたため、休止されていた。2008年『早稲田文学』復刊とともに新人賞も再開。選考委員を各回に一名のみ定めるなど、大幅にリニューアルされている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


回/年 著者 作品名 詳細
第22回(2008) 間宮緑 牢獄詩人 -
第21回(2004) 雅雲すくね 不二山頂滞在記 -
第20回(2003) 萩田洋文 ロマン戦 -
第19回(2002) 仙田学 中国の拷問 -
第18回(2001) 該当作なし - -
第17回(2000) 城殿智行 大人の玩具 -
第16回(1999) 松本薫 ブロックはうす -
- 高橋秀行 影の眼差し -
第15回(1998) 阿部公彦 荒れ野に行く -
第14回(1997) 該当作なし - -
第13回(1996) 大久秀憲 葛西夏休み日記帳 -
第12回(1995) 向井豊昭 BARABARA(バラバラ) Amazon
第11回(1994) 小軌みつき 月食名簿 -
第10回(1993) 森田候悟 曝野 -
- 正山千夏 忘却セッケン -
第9回(1992) 麻田圭子 モーニング・サイレンス -
- 羽根田康美 シングルマザー -
- 小笠原和幸 テネシーワルツ -
第8回(1991) 該当作なし - -
第7回(1990) 林和太 アプカサンペの母 -
第6回(1989) 波多野杜夫 東京一景 -
- 松崎美保 まり子のこと -
- 引間徹 テレフォン・バランス -
第5回(1988) 該当作なし - -
第4回(1987) きのえり プツン -
- 北原耀子 青炎 -
第3回(1986) 織田百合子 まほし、まほろば -
- 伊東貴之 変奏する人生 -
第2回(1985) 該当作なし - -
佳作 盛田隆二 夜よりも長い夢 -
第1回(1984) 岸山真理子 桂とライラとカガンダンハン -
- 安久昭男 悲しいことなどないけれどさもしいことならどっこいあるさ -


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